カネマスのある宮津市は、海と山に恵まれた町。
カネマスで扱う食材のほとんどは、近隣で獲れたものです。
厳しい自然に左右されながら、手間暇かけて作られた食材。
カネマスの『量り売り』『七輪焼き』は、たくさんの方に支えられています。


三十世帯程の小さな地区、そのほとんどの方の苗字は「中村」。
昼夜の寒暖の差が激しい気候は蒸し干し大根、干しぜんまい、へんごさ餅を作るには好条件である。
熊や猿と知恵比べをしながら手間を惜しまず全て手作りで丁寧にそして妥協を許さない宮津市が誇る集団。


周りを緑が囲み、自然の恵みをいっぱいに受けた山の幸の宝庫。
上中氏が作る小豆、天日干し原木椎茸はこの恵まれた地区と彼がもたらした産物である。


豊かな森、美しい川、澄んだ空気の中で育った恵みの数々。
原木栽培の干し椎茸、切り干し大根、干し筍を八十歳を超える夫妻が作り続けている。


冬には雪が家をも包み込み、夏には太陽が輝く美しき里山。丹後天橋立大江山国定公園でもある。
この山の恵みの全てを活かそうと、米、干しぜんまい、粟餅、小豆を作り、この景観の美しさにも負けない輝きを見せる女性集団
である。


創業明治26 年。100 年以上もお酢だけを作り続けてきた、宮津市のお酢屋さん。
「おいしくて、しかも安全な最高のお酢を作りたい」を基本方針とし
お酢の原料となる無農薬のお米作りから携わり、そのお米を
使って、自社の酒蔵で杜氏が’酢もともろみ’を仕込み、その’酢もともろみ’からお酢を造る。
創業時からほとんど変わらない製法で造り続けている。




倉さんの海上TAXI 成洋丸にて、伊根湾をぐるりと取り囲むように立ち並ぶ約230 軒の舟屋群を海上から眺められる。
お問い合わせ・ご連絡先
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FAX 0772-32-0230






- 孤高の炭焼き職人 桑原稔氏が
丹後炭の継承者として 日々挑む -
丹後の山はナラ、シデなどの 広葉樹の雑木林が多く、かつて
丹後は西日本で重要な炭の産地だった。
雑木林は伐ってもまた 根本から再生する。 炭焼きの季節は
稲刈りが終わった秋から翌春まで。
山から自ら伐り出した二・五t から三t の雑木を炭窯に隙間なく
詰め、窯の口で火を焚くこと三日間、火は夜中も絶やさない。
そして、窯の口を絞り三日間。 この間、雑木は窯の中で炭化
していく。さらに空気を完全に遮断して待つこと五日間。完成
した四〇〇~五〇〇kgの炭を取り出す。
木の種類や伐った時期、その時の気温・湿度・窯の状態など
さまざまな要因に左右される炭焼きはまさに生き物。 一度口を
閉めたら中を見て確かめることはできない。 頼りは煙突から
出る煙の色やにおい。 五感を最大限につかって窯の中の雑木
の様子をうかがう。
「いまだにうまく焼けない。」と彼は言う。 桑原氏の挑戦は
まだまだ続く。